「とにかく頑張れば、いつか楽になる…」
私は長い間、そう信じていました。
インターネットを使う前は、佐川急便配送センターでのガチ肉体労働 などもやったことがあります。
それから物販、店舗せどり。
作業型アフィリエイト。
(今では考えられませんが、ペラページと言って、1ページのホームページの中に適当に文章を書きアフィリエイトリンクを入れて とにかく ホームページを作りまくる。「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」的な考え方でホームページを量産するという方式です)
とにかく、
「手を動かし続ければ何とかなる」
と思っていたんです。
ですが今、私はその考え方を変えました。
なぜなら、
“頑張るほど消耗していく働き方”
に、限界を感じたからです。
「あの頃の私は、“頑張る方向”を間違えていました。」
作業を止めた瞬間、収入も止まる
作業型副業の一番苦しかったところ。
それは、
「自分が止まった瞬間、収入も止まる」
ということでした。
転売もそう。
量産作業もそう。
肉体労働もそう。
やっている間しか、お金にならない。
しかも、
- 時間が消える
- 体力が減る
- 疲れが残る
なのに、
何も積み上がっていない感覚
がありました。
若い頃は、気合いで何とかなる部分もあります。
ですが60代になると、現実は違いました。
疲れが抜けない。
集中力が続かない。
回復が遅い。
それでも、
「もっと頑張らなきゃ」
そうやって、自分を追い込んでいたんです。
「頑張っているのに、未来がラクになる感じがしませんでした。」
佐川急便配送センターで感じた“限界”
佐川急便配送センターで働いていた時。
正直、かなりキツかったです。
当時、長男が大学進学をすることもあり、入学金や授業料などで、まとまったお金が必要になり、週2回の休みを使って、佐川急便の配送センターで夜中に働いていました。
肉体労働ですから、当然ラクではありません。
- 重い荷物
- 立ちっぱなし
- 動きっぱなし
若い人なら耐えられるかもしれません。
ですが、 当時の私には本当に堪えました。
仕事が終わる朝方頃には、身体がバラバラになりそうな感じで足がふらついていたのを覚えています。
帰宅すると、何もする気力が残らない。
そして、ある時ふと思ったんです。
「これ…あと何年できるんだろう」
その瞬間、急に怖くなりました。
今は何とか動けている。
でも、
- 体力が落ちたら?
- 病気になったら?
- 動けなくなったら?
自分が止まった瞬間、全部止まる。
そこに、強い不安を感じたんです。
「“この先もずっとこれを続けるのか…”と思った時、かなり苦しくなりました。」
私は“働き方”を間違えていた
当時の私は、
「もっと頑張れば何とかなる」
と思っていました。
ですが、本当に必要だったのは違いました。
必要だったのは、
“もっと頑張ること”ではなく、“頑張る方向を変えること”
だったんです。
私はずっと、
- すぐ稼げるもの
- 作業すれば増えるもの
- 今すぐお金になるもの
ばかり追いかけていました。
でもそれは、
“消耗型の働き方”
でした。
時間も減る。
体力も減る。
精神も削られる。
なのに、
未来はラクにならない。
それが、本当に苦しかったです。
「“頑張っているのに苦しい”状態が、一番つらかったです。」
私が求めていたのは「積み上がる副業」だった
そんな時、少しずつ考え方が変わりました。
「自分は、本当は何を求めているんだろう?」
そこで見えてきたのが、
「積み上がる働き方」
でした。
例えばブログ。
最初は、すぐ結果なんて出ません。
ですが、
- 書いた記事が残る
- 経験が財産になる
- 少しずつ積み上がる
これは、作業型副業とは真逆でした。
しかも今は、AIも使える時代です。
昔みたいに、
- 何時間も悩む
- 文章が書けない
- 調べるだけで疲れる
そんな時代ではなくなってきています。
60代でも、十分できる。
私は本気でそう感じています。
「“頑張り続けないと稼げない働き方”から抜けたかったんです。」
60代だからこそ、情報発信には価値がある
若い人には若い人の強みがあります。
ですが、60代には60代の強みがあります。
それは、
「経験」
です。
失敗してきたこと。
遠回りしたこと。
苦しかったこと。
実は、そういう話のほうが、人の心に届きます。
私は今、
“知識だけ”より、“実体験”のほうが価値になる時代
だと感じています。
だからこそ、
情報発信系の副業に可能性を感じています。
無理な体力勝負ではなく、
経験を活かせる働き方。
積み上がる働き方。
それが、これからの時代には必要だと思っています。
「失敗してきた人生でも、“発信の材料”にはなるんですよね。」
まとめ|頑張る方向を間違えないでほしい
私は長い間、
「動き続けなければ稼げない」
と思っていました。
ですが今なら分かります。
60代に必要なのは、
“消耗し続ける働き方”ではない
ということです。
これから大事なのは、
- 自分のペースでできる
- 積み上がる
- 長く続けられる
- 体力に依存しすぎない
そんな働き方だと思っています。
もし今、
- 頑張っているのに苦しい
- 作業しているのに未来が見えない
- 疲れるだけで終わっている
そう感じているなら、
一度、
「頑張る方向」
を見直してみてもいいかもしれません。
私自身、遠回りしてきたからこそ、今はそう思います。
「頑張る方向を間違えないでほしい。」
よくあるご質問(Q&A)
Q:作業型副業は全部ダメなのでしょうか?
A:
人によって合う・合わないはあります。ただ、60代以降は「体力依存型」だけに頼ると苦しくなるケースが多いと感じています。
Q:情報発信なんて、自分には無理そうです…
A:
私も最初はそう思っていました。ですが今は、完璧な知識より「実体験」のほうが共感される時代になっています。
Q:60代からでも遅くありませんか?
A:
むしろ60代は、「経験」が武器になります。若い人にはない失敗談や人生経験が、読者の共感につながることは本当に多いです。



コメント