60代になって、「できない」より「やってみよう」が増えた話

60代の健康習慣

※本記事は医療行為を推奨するものではなく、あくまで私個人の体験と感想ベースの健康習慣の記事です。

「60代になってから新しいことを始めるなんて、もう遅い。」

そんな言葉を耳にすることがあります。

でも、68歳になった今の私は、以前とは少し違う考え方をするようになりました。

今、私の中で増えたのは「できない」という言葉ではありません。

「とりあえず、やってみよう。」

そう思える場面が、少しずつ増えてきたのです。

もちろん、最初からそんな考え方だったわけではありません。

「できない」と思っていたわけではありませんでした

若い頃の私は、「自分には無理だ」と思っていたわけではありません。

ただ、「できる人は特別な人なんだ」と思い込んでいました。

インターネットで見かける美しいホームページ。

プロが作ったようなデザイン。

見やすく整理されたブログ。

そんなものを見るたびに、

「すごいな。」

「才能がある人だからできるんだろうな。」

と感心するだけで、自分には関係のない世界だと思っていました。

人には向き不向きがある。

自分は自分にできる範囲でやればいい。

そう考えていたのです。

今振り返ると、それは能力の問題ではなく、自分で勝手に壁を作っていただけだったのかもしれません。

定年が近づいて、本気で将来を考えるようになりました

私が本格的に新しいことへ挑戦し始めたきっかけは、定年でした。

会社を定年退職し、その後は契約社員として働いています。

そして、その先には年金生活があります。

将来のことを考えたとき、

「このままで本当に大丈夫だろうか。」

という気持ちが強くなりました。

人は危機感がなければ、なかなか行動できないものです。

私もまさにそうでした。

将来への不安があったからこそ、ブログやアフィリエイト、YouTube、物販など、さまざまなことに挑戦するようになったのです。

勇気を出したというより、「とりあえずやってみた」

「勇気がいりましたか?」

そう聞かれることがあります。

でも、正直に言うと、あまり勇気を出したという感覚はありません。

勢いのまま、気になることを一つずつ試してみた。

そんな感じでした。

もちろん失敗はたくさんしました。

教材を買いすぎたこともあります。

思うような成果が出ず、遠回りしたことも何度もありました。

それでも、そのたびに

「次はこうしてみよう。」

と思えたから、ここまで続けてこられたのだと思います。

一番の財産は、お金ではなく読書の習慣でした

18年間を振り返ってみると

一番良かったことは何だっただろうと考えることがあります。

収入ではありません。

それは、読書の習慣が身についたことです。

ブログを書くようになってから、図書館へ足を運ぶことが増えました。

文章を書くために本を読み、

分からないことを調べ、

興味を持ったことを深く知る。

その繰り返しの中で、本を読むこと自体が楽しくなりました。

新しい知識を知る喜び。

今まで知らなかった世界に出会える楽しさ。

これは、お金では買えない大きな財産だったと思っています。

今でも図書館へ行く時間は、私にとって楽しみの一つです。

図書館で本を開き、活字に没頭する時間は、日々の雑音から離れて心をリセットできる

最高のデトックス(リフレッシュ)の時間です。

読書という趣味を持てたことは、私の精神的な健康を大きく支えてくれています。

68歳になって、失敗の見え方が変わりました

若い頃の私は、失敗すると必要以上に落ち込んでいました。

「あの時こうしていれば。」

「あんなことをしなければ。」

そんなことばかり考えていました。

でも今は違います。

失敗をしなければ、学べないことがあります。

失敗をしたからこそ身についた知識もあります。

もちろん、これまでには大きな失敗もありました。

苦しかったこともあります。

けれど、時間が経つと、その経験が自分を成長させてくれていたことに気づくのです。

「失敗は成功のもと。」

若い頃は、ただのことわざだと思っていました。

でも今は、本当にその通りだと実感しています。

AIのおかげで、「できない」がまた一つ減りました

最近、特に驚いたのがAIです。

以前の私は、

「こんなきれいな画像は、プロしか作れない。」

そう思っていました。

ホームページで見かけるリアルな風景や、温かみのあるイラスト。

そんな画像を見ても、自分には縁のない世界だと思っていたのです。

ところが今は違います。

AIにイメージを伝えるだけで、自分が思い描いたような画像を作れる時代になりました。

初めて思いどおりの画像ができたときは、本当に驚きました。

「こんな時代になったんだ。」

そう思いました。

昔なら諦めていたことが、今では当たり前のようにできる。

だから私は、「できない」と決めつけることが、一番もったいないことなのだと思うようになりました。

努力感がなくなったら勝ち

私には、毎朝続けている習慣があります。

  • 舌磨き
  • 乾布摩擦
  • 瞑想
  • パソコンを開くこと

どれも8年以上続いています。

これらは私の体と心を整える、なくてはならない健康習慣です。

「よく続きますね。」

と言われますが、自分では頑張っているという感覚はありません。

なぜなら、習慣になってしまったからです。

私は、大きな目標を立てるより、小さなことを続けるほうが大切だと思っています。

最初は5分でもいい。

1日1ページ本を読むだけでもいい。

毎日パソコンの電源を入れるだけでもいい。

それを繰り返しているうちに、何も考えなくても体が動くようになります。

私は、それを

「努力感がなくなったら勝ち。」

と考えています。

挑戦そのものが、人生を面白くしてくれる

18年間、ブログやアフィリエイト、YouTube、物販、そしてAI。

いろいろなことに挑戦してきました。

成功したこともあります。

失敗したことは、それ以上にあります。

それでも、私はやめませんでした。

なぜなら、挑戦すること自体が楽しいからです。

失敗を乗り越えるたびに、自分が少しだけ成長していることが分かります。

すると、不思議なことに、昔なら大きく見えていた失敗が、小さく感じられるようになります。

また新しいことをやってみよう。

そんな気持ちが自然と湧いてくるのです。

最後に

若い頃の私は、「できる人」と「できない人」がいると思っていました。

でも今は、少し違います。

できるようになる人は、

「とりあえずやってみる人」

なのかもしれません。

もちろん、年齢を重ねれば覚えることは増えます。

若い人のようにすぐ理解できないこともあります。

それでも、小さな一歩を積み重ねていけば、昨日までできなかったことが、いつの間にか当たり前にできるようになります。

私自身が、そのことを身をもって経験してきました。

60代になって増えたのは、「できない」という言葉ではありません。

「とりあえず、やってみよう。」

その一言が、私の毎日を少しずつ楽しくしてくれています。

もし今、新しいことを始めようか迷っている方がいるなら、まずは小さな一歩だけ踏み出してみてください。

その一歩が、数年後の自分を思いがけない場所まで連れて行ってくれるかもしれません。

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