私が8年間続けている朝の舌磨き|お金も時間もほとんどかからない健康習慣

60代の健康習慣

※本記事は医療行為を推奨するものではなく、あくまで私個人の体験と感想ベースの健康習慣の記事です。

健康のために何か始めたいと思っても、お金がかかったり、難しかったりすると長続きしません。

私には8年前から毎朝続けている健康習慣があります。

それが、朝の舌磨きです。

使っているのは100円ショップで買ったゴム製の舌ブラシ。時間も1分ほどしかかかりません。

それでも、私にとっては続けてよかったと思える習慣の一つになっています。

始めたきっかけは歯科医さんのひと言でした

舌磨きを始めたきっかけは、歯科医院で勧められたことでした。

その話を聞いたとき、子どもの頃の出来事を思い出しました。

母がテレビを見ていると、あるタレントさんが「朝起きたら最初にジュースを飲む」と話していました。

それを聞いた母が、「いっやー、それだら朝起きたばかりの口の中のきたないもの、ぜんぶ飲んでしまうべや。」とつぶやいたのです。

当時は何気なく聞き流していましたが、歯科医さんの話を聞いて、「母が言っていたことにも理由があったんだな」と思いました。

それ以来、私も朝の舌磨きを始めることにしました。

続けてみると、すぐに違いを感じました

最初に感じたのは、朝起きたときの口のネバネバが少なくなったことです。

以前は口の中がすっきりしませんでしたが、舌磨きをするようになってから、不快感がかなり減りました。

口臭も以前ほど気にならなくなり、人と話すときの安心感もあります。

さらに驚いたのは、食事です。

舌がきれいになったせいか、ご飯やおかずの味の違いを以前より感じやすくなりました。

もちろん個人差はあると思いますが、私自身は食事がおいしくなったと感じています。

調べてみると、舌磨きにはいろいろな効果がありました

自分では「口の中が気持ちよくなる」くらいに考えていましたが、あらためて調べてみると、朝の舌磨きにはさまざまな効果が期待できることを知りました。

寝ている間は唾液の分泌が少なくなるため、口の中では細菌が増えやすくなります。

そのため、朝起きた直後は口臭の原因となる細菌が最も多い時間帯といわれています。

朝に舌の表面についた舌苔(ぜったい)をやさしく取り除くことで、口臭の予防につながるだけでなく、味覚を感じやすくする効果も期待されています。

また、口の中を清潔に保つことは、虫歯や歯周病の予防にも役立つとされています。

さらに、高齢者では誤嚥性肺炎などの感染症予防にもつながる可能性があることが分かっており、口腔ケアは全身の健康を守るためにも大切だといわれています。

こうしたことを知ると、「毎朝1分の習慣には意外と大きな意味があるんだな」と感じました。

私が続けているやり方

私の場合は、朝起きたらまず洗顔をします。

そのあとに舌磨きをして、一日の健康習慣を始めます。

このあとにも毎日続けている健康法がありますが、それは別の記事で紹介したいと思います。

舌磨きは専用の舌ブラシを使い、奥から手前へやさしく数回なでるだけです。

強くこすったほうがきれいになると思いがちですが、それは逆効果だそうです。

舌はとてもデリケートなので、傷つけないようにやさしく行うことが大切だといわれています。

また、1日に何度も磨く必要はなく、朝に1回で十分とのことです。

お金も時間もほとんどかからない健康法です

健康法というと、サプリメントや高価な健康器具を思い浮かべる方もいるかもしれません。

でも、私が8年間続けている朝の舌磨きは違います。

100円ショップの舌ブラシがあれば始められますし、かかる時間も1分ほどです。

だからこそ、無理なく続けられました。

健康法は、特別なことをするよりも、毎日続けられることのほうが大切なのかもしれません。

私にとって朝の舌磨きは、そんなことを教えてくれた習慣です。

「何か健康のために始めてみたい。」

そう思っている方は、まずは朝の舌磨きから試してみてはいかがでしょうか。

お金も時間もほとんどかかりません。

私のように毎日の習慣になれば、きっと無理なく続けられると思います。

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